東洋製罐グループには、長年にわたり培ってきた「容器と食に関する知見」とお客様と一緒に製品を育てていく企業風土があります。
これからは、この知見と「容器への充填から殺菌までワンストップで行える開発環境」を活かして、お客様の「やりたいこと」を具現化するお手伝いをさせて頂きます。
将来的には、その取り組みから得たノウハウをデータベースで活用できるようにして、様々な食事に対応した容器入り食品を誰でも簡単に創作できるサービスの構築を目指します。
食品・飲料開発支援サービス(PDF)
新食材(植物肉)(PDF)
地方創生(ジビエ)(PDF)
新製品(牛丼の具)(PDF)
私たちの技術は、容器にとどまらず、遺伝子への研究にも役立っています。
東洋製罐グループでは、遺伝子解析用のDNAチップを開発。一枚のチップで、同時に複数の遺伝子を検出する技術と、検出結果を解析する技術を組合せて利用することで、お客様の「食品汚染源の推定」や、「汚染発生リスクの解析」が可能になります。見た目だけではなく遺伝子レベルで管理する未来に寄与する技術になると考えます。食にとどまらない、ヘルスケアなど多岐な分野の検査や研究への応用にも対応していきます。
DNA チップ(WEBサイト)
生活や製品の多様化により、小ロットでの生産への需要が高まっています。製缶から充填まで一貫したコンパクトな製造設備を自社に設置する事を可能にするシステム、移動可能な小ロット用充填システム、少量でも効率の良い印刷加飾システムなどを保有。
東洋製罐グループでは、それらの技術をさらに進化させ、多様化する未来に向かって歩みを進めています。
aTULCコンパクトライン(WEBサイト)
詰太郎(WEBサイト)
デジタル印刷タックラベル缶(PDF)